NO MORE HIROSHIMAS!!!

2013年8月６日（火）　 のち

今日は、広島に原子爆弾が投下されてから６８回目の夏の日である。

広島では投下時間の午前８時１５分に黙祷が捧げられた。

私は、誰が原爆を落としたか？ 何故、原爆を落としたか？には触れない。

しかし、ハッキリしていることは原爆によって罪のない民間の日本人１０万人以上が死んだということだ。
そして、その後の放射能を被曝した後遺症によってその数倍～数百倍の犠牲者が出ているという事実である。

原爆だけによって日本の無条件降伏の決断に至ったかどうかは私は知らないが、これ以上の戦争継続は日本に取って利益なし、と当時の上層部が判断したことは想像に難くない。

この１枚の写真を一緒に見ていただきたい。


この機会に先の大戦について 何が正しかったのか？ 何が間違いだったのか？ を、もう一度自身で考えてみようではないか。


もう戦争はごめんだ。
今、この時代になって領土や植民地の拡大は既に意味が無い。

そのことに気づいて欲しい。

まだ、我が国の近隣の国の中に そんな簡単なことも理解していない国が存在することは非常に残念なことであるが、そんな彼らにも決して戦争をさせてはならない。

私は戦争を知らない世代であるが、私の子ども達 そのまた子ども達にも戦争をすると言うことは どのような事をするのかを正しく伝えていかなければならない。

当時、連合軍に日本は１２歳と指摘されたが、立派な１２歳だったと私は思っている。
それは、上の写真を見れば理解できるだろう。

既に死んでいる赤ちゃんを背負いながら、起立している子どもは現在の私達に何かを強烈に訴えている。

私には そう思えてならない。
私たちは、立派な１２歳から 立派な大人になれたのだろうか？？？

では・・・

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【号外】終戦記念日を前に・・・

2013年8月5日（月）　【号外】

私は、右でも左でも上でも下でも無いです。

しかし、現在の平和な日本の礎にこのようなお話が（たぶん）あったと言うことを書き留めておきます。
先日、某全国紙に『戦争に負けることは悪いことばかりではなかった』と大ボケのタイトルがあり アングリしましたが、戦争はいけないと同時に、戦争に負けることは国が滅び家族が滅びると言うことを忘れてはならないと思います。

＊以下の話は公開されているインターネットからの抜粋です。＊


「…（終戦時において）天皇陛下に対する占領軍としての料理の仕方は、四つありました。

一つは東京裁判に引き出し、これを絞首刑にする。

一つは共産党をおだてあげ、 人民裁判の名においてこれを血祭りにあげる。

三番目は、中国へ亡命させて中国で殺す。そうでなければ、 二〇個師団の兵力に相当するかと怯えた彼らです。

また第四番目は、闇から闇へ、 一服もることによって陛下を葬り去ることでありました。


いずれにしても、 陛下は殺される運命にあったのです。

天皇は馬鹿か、気狂いか、偉大なる聖者か、いつでもつかまえられる。

かつては一万八〇〇〇人の近衛師団に守られたかもしれないが、 今や全くの護衛を持たずして、 二重橋の向こうにいる。…


陛下の割腹自刃の計画は、三度ありました。
貞明（皇太后）様は、（侍従に、） 陛下から目を離さんように命じました。

じつに一番悩まれたのは、 陛下でありましたでしょう。


九月二七日、
陛下がただ一人の通訳を連れて、マッカーサーの前に立たれたことは、 皆様方もよくご承知の通りであります。

ついに天皇をつかまえるべき時が来た。

マッカーサーは、二個師団の兵力の待機を命じました。

マッカーサーは、 陛下は命乞いに来られたものと勘違いし、傲慢不遜にもマドロスパイプを口にくわえ、ソファーから立とうともしなかった。

陛下は直立不動のままで、国際儀礼としてのご挨拶を終え、こう言われました。


『日本国天皇はこの私であります。戦争に関する一切の責任はこの私にあります。私の命においてすべてが行なわれました限り、日本にはただ一人の戦犯もおりません。絞首刑はもちろんのこと、いかなる極刑に処されても、いつでも応ずるだけの覚悟はあります』


――弱ったのは通訳でした。その通り訳していいのか

――しかし陛下は続けました。

『しかしながら、罪なき八〇〇〇万の国民が、住むに家なく、着るに衣なく、食べるに食なき姿において、まさに深憂に耐えんものがあります。温かき閣下のご配慮を持ちまして、国民たちの衣食住の点のみにご高配を賜りますように』


天皇は、やれ軍閥が悪い、やれ財界が悪いと言う中で、 一切の責任はこの私にあります、絞首刑はもちろんのこと、いかなる極刑に処せられても…と淡々として申された。

このような態度を見せられたのは、われらが天皇ただ一人であったのです。

陛下は日本国民を裏切らなかった。

マッカーサーは驚いて、スクッと立ち上がり、最敬礼して 今度は陛下を抱くようにして座らせました。

そして部下に、
「陛下は興奮しておいでのようだから、おコーヒーをさしあげるように」と。

マッカーサーは今度は一臣下のごとく、 直立不動で陛下の前に立ち、
「天皇とはこのようなものでありましたか！天皇とはこのようなものでありましたか！私も、日本人に生まれたかったです。陛下、ご不自由でございましょう。私に出来ますることがあれば、何なりとお申しつけ下さい」
と。

陛下は、再びスクッと立たれ、 涙をポロポロと流し、
「命をかけて、閣下のお袖にすがっておりまする。この私に何の望みがありましょうか。重ねて国民の衣食住の点のみにご高配を賜りますように」
と。

そののちマッカーサーは、陛下を玄関（ホール）まで伴い、見送ったのです。


皆様方、日本は八〇〇〇万人と言いました。どう計算しても八〇〇〇万はおらなかったでしょう。

いかがです？ 一億の民から朝鮮半島と台湾、樺太をはじめ、すべてを差し引いて、どうして八千万でしょうか。

じつは六六〇〇万人しかいなかったのです。

それをあえて、マッカーサーは、 そのまま八〇〇〇万人として食糧をごまかして取ってくれました。

つまりマッカーサーは、いわゆる、陛下のご人徳にふれたのです。

米国大統領からは、 日本に一〇〇〇万の餓死者を出すべしと、マッカーサーに命令が来ておったのです。

ただ一言、マッカーサーは、 『陛下は磁石だ。私の心を吸いつけた』と言いました。


彼は陛下のために、 食糧放出を八〇〇〇万人の計算で出してくれました。

それが後で、ばれてしまいます。 彼が解任された最大の理由はそれであった というのが、事の真相です。

【この記事の真贋の検証はしていません。】




では・・・

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ドッグショー 超初心者編（その2）

2013年8月5日（月）

暑中お見舞い申し上げます。

さて、やっぱりオーナーハンドラーでドッグショーに出てみたいぞ! と、言う方に夏期講習をしましょう。
私が書くのですから、モロ実戦重視です（笑）。

【まず、教科書を1冊買いましょう】

オーナーハンドラーデビューに向けて最初にやること。

それは、　↓　↓　↓　の本を購入して読むことです。


JAPAN KENNEL CLUB ハンドリング マニュアル（公認ハンドラー教本）　（社）ジャパンケネルクラブ発行

超初心者が、いきなり誰か専門家に習ったり、ドッグショーのオーナーハンドリング講習会に参加しても おそらく何も得るものはないでしょう。（雰囲気を楽しめるとは思いますが）

何を勉強して良いのか解らないのが、超初心者ですから。
先生に言われたことを『ははぁ～ん』と聞いて納得したしたつもりでも、実際は何を納得したか分からず、『先生はすごいなぁ』で終わってしまうのがオチです。
課題を持って勉強するのと、何も考えずに勉強するのでは学ぶ深さが段違いに変わってきます。

どこかの目的地に少しでも早く到達したかったら、他人に道順を聞く前に ざっくりとした地図を見ておいた方が飲み込みが早いですね。

インターネットで『JKC ハンドリングマニュアル』で検索をすれば、たくさんヒットします。
中古本で何ら問題ありませんが、できれば新品を買うことをお薦めします。

何故なら、この本は超初心者はもちろんの基本書ですが、私は今でも しょっちゅう読み返しています。この先も何百回と英語の辞書のように本を開くことでしょう。

間口が広くて底が深いハンドリングの基本の本ですから、ドッグショーに出る限り、あるいは簡単な服従訓練には永く読み返しながら理解が得られる本です。

多くのハンドリングやドッグショーに関する本が販売されていますが、最初はこの本1冊で充分でしょう。


この本を手に取ったら、最初から全て理解しようとしてはいけません。・・・と言うか、出来ません（笑）。
全部を理解してからドッグショーに出ようと思ったら、一生でられません。

まずは、ふんふん・・・と読み流してこんなモンだ。と言うことが分かれば良いです。

難しいところは読み飛ばしましょう。何らドッグショーに出るのに問題はありませんから。
ドッグショーに1度でも参加すれば、あ”～～～そうか！と分かることもあります。

超初心者ですから、気楽に行きましょう。

では、まずここからです。ヤル気のある方は、お盆までに是非買っておいてくださいね。

では・・・

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