ブルマスティフ 美しき 赤い虎犬 『アパッチ』来舎。 [ブルマスティフ 子犬 ブリーダー ＨＰ情報]
2011年１０月２０日（木） 晴れ
秋風に薄手のジャンパーを羽織って犬を連れて緑の中を散歩するのは気持ちの良いものです。
今日、リビアの最高指導者だったカダフィー大佐が死亡したことをリビア国民評議会が伝えました。
独裁政治の終焉に湧くトリポリの街だそうです。
地元テレビは血まみれで目を閉じている男性の映像を、カダフィ大佐の遺体として報じました。
大佐の死亡により、４２年の長きに及んだ大佐のリビア支配は完全に幕を降ろして 国民評議会は「全土解放」を宣言し、今後は本格的な政権移行プロセスに入るそうです。
独裁者と強力な指導者とは紙一重です。
日本の場合は三権分立として自動車で言うアクセル（行政）、ブレーキ（立法）、クラッチ（司法）と上手く独占的な権力支配がなされないような仕組みが出来ていますが、三権とも一人の人間が掌握した瞬間に、強力な指導者は独裁者としての全ての権力を手に入れることになります。
私たちの愛する日本が独裁政治に成らない為には、三権分立が正常に機能しているか国民である私たちがシッカリと監視していくことが大切だと思います。
ふぬけだ、うすのろだ、と批判が高まっている現在の政権ですが、強力でアクティブな指導者を望み過ぎれば 独裁者を作り出す素地が自然に生まれてきます。
独裁者が作り出されたのは、本当は国民がそれを望んだからではないでしょうか？
ふぬけも独裁も両方ともにお断りですが、政治とはいつも危ういバランスの塀の上で踊っているようなものです・・・
どちらにも落ちないように支えるのが国民の民力でしょう。
『過ぎたるは及ばざるが如し』ですが、独裁政治を作り出すも出さないも国民の見識によるものと私は思っています。
さて、今日の子犬たちですが中東情勢とは全く無縁の平和な時間を過ごしています・・・
それぞれの個性をアピールする小学生の記念撮影のようです（笑）
このような写真が撮れるのも子犬のうちだけですね。
子犬たちのオーナー様を募集しています。
今回の『ブルーベル』との子犬たちの父親である『アパッチ』君を今日はご紹介します。
オーナー様が、伊勢に遊びに来られるとのことで、途中下車して犬舎に遊びに立ち寄って頂きました。
オーナー様には交配の節は大変お世話になりました。改めて御礼申し上げます。
『アパッチ』君も３歳になりました。
若犬から成犬に成熟していく過程で 精神的にも充実しつつあります。
リードを付けずに普段の自然な姿を撮らせて頂きました。
美しく艶のあるアパッチ君のブリンドル・カラーは、見ていて飽きません。
近所を連れて歩いていると虎と散歩していると間違われるそうです。
ブルマスティフらしい凛々しい顔と ゆったりとした伸びやかな身体のラインが良いですね～～。
（オーナー様によると、普段はかなりの ひょうきん族 だそうですが・笑）
そこは、ブルマスですからご愛嬌・・・![[わーい（嬉しい顔）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
後姿も綺麗ですね。
現在の体重は猛暑の夏痩せ後ですので少し落ちて、50キロ台の半ばだそうです。
これから冬にかけて運動も入ってきますので筋肉が付けば６０キロ程度に収まるでしょう。
ピカピカの手入れされた被毛を見ているだけでためいきが出ます。
オーナー様がいかに大切にアパッチ君を愛育しているか、一目見ただけで判ります。
アパッチのオーナー様募集中の子犬もまだ在舎しています。
ブリンドルの子犬もいます。
手間暇かけて育てると、手を掛けた以上に美しいブルマスになっていきます。
放りっぱなしにしておけば、それなりです。
ブルマスは、オーナー様の心ひとつで大きく変わります。
他犬種では絶対に味わえないブルマスティフならではの優越感が味わえるのも大きな魅力です。
では・・・
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今日も私の身勝手ブログにお付き合い頂き、ありがとうございます。
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クリックして頂いた清き１票は「ブルマスティフ」と「超大型犬」の2つのカテゴリーに分散反映されます。
＊ブルマスティフ『ブルーベル』×アパッチ（♂）と『アーチウェイ』×ウィロー（♂）のＷ出産で 素晴らしい子犬たちが誕生しました。
●ブログの写真に写っている子犬たち、ＴＯＭと女の子１頭除いて、子犬たち全員のオーナー様を募集致します。
お値段等は、お気軽に末尾の連絡先までお問合せください。
ワクチン２回接種完了していますので、即日お引渡可能です。
犬業界関係者、反社会的団体及び関係者など私がブルマスのオーナー様にふさわしくない、または飼育不可能と判断したお客様には勝手ながら当犬舎のブルマスはお譲りできません。
また、ネットだけでの通信販売は基本的に行っておりません。
（介護等の事情等でどうしても来舎出来ない特別な事情のある方はご相談ください）
当犬舎販売可能犬の詳細、価格などはメールか電話でお尋ねください。
（恐れ入りますが、メールには送信者様のお名前、簡単なご住所、電話番号を必ず記載願います。個人情報は他に出しません。無理に犬を勧める事もしませんので ご協力をお願い致します）
大型犬が初めての方でも安心して愛育出来ますように犬の生涯を通じてフォローをさせて頂きます。
お問い合わせは・・・
ＴＥＬ 090-1298-8181 森下 （電話でのご連絡はこの携帯番号にお願いします）
メール info@bullmastiff.jp
です。
ホームページは こちらをクリックしてください・・・
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秋風に薄手のジャンパーを羽織って犬を連れて緑の中を散歩するのは気持ちの良いものです。
今日、リビアの最高指導者だったカダフィー大佐が死亡したことをリビア国民評議会が伝えました。
独裁政治の終焉に湧くトリポリの街だそうです。
地元テレビは血まみれで目を閉じている男性の映像を、カダフィ大佐の遺体として報じました。
大佐の死亡により、４２年の長きに及んだ大佐のリビア支配は完全に幕を降ろして 国民評議会は「全土解放」を宣言し、今後は本格的な政権移行プロセスに入るそうです。
独裁者と強力な指導者とは紙一重です。
日本の場合は三権分立として自動車で言うアクセル（行政）、ブレーキ（立法）、クラッチ（司法）と上手く独占的な権力支配がなされないような仕組みが出来ていますが、三権とも一人の人間が掌握した瞬間に、強力な指導者は独裁者としての全ての権力を手に入れることになります。
私たちの愛する日本が独裁政治に成らない為には、三権分立が正常に機能しているか国民である私たちがシッカリと監視していくことが大切だと思います。
ふぬけだ、うすのろだ、と批判が高まっている現在の政権ですが、強力でアクティブな指導者を望み過ぎれば 独裁者を作り出す素地が自然に生まれてきます。
独裁者が作り出されたのは、本当は国民がそれを望んだからではないでしょうか？
ふぬけも独裁も両方ともにお断りですが、政治とはいつも危ういバランスの塀の上で踊っているようなものです・・・
どちらにも落ちないように支えるのが国民の民力でしょう。
『過ぎたるは及ばざるが如し』ですが、独裁政治を作り出すも出さないも国民の見識によるものと私は思っています。
さて、今日の子犬たちですが中東情勢とは全く無縁の平和な時間を過ごしています・・・
それぞれの個性をアピールする小学生の記念撮影のようです（笑）
このような写真が撮れるのも子犬のうちだけですね。
子犬たちのオーナー様を募集しています。
今回の『ブルーベル』との子犬たちの父親である『アパッチ』君を今日はご紹介します。
オーナー様が、伊勢に遊びに来られるとのことで、途中下車して犬舎に遊びに立ち寄って頂きました。
オーナー様には交配の節は大変お世話になりました。改めて御礼申し上げます。
『アパッチ』君も３歳になりました。
若犬から成犬に成熟していく過程で 精神的にも充実しつつあります。
リードを付けずに普段の自然な姿を撮らせて頂きました。
美しく艶のあるアパッチ君のブリンドル・カラーは、見ていて飽きません。
近所を連れて歩いていると虎と散歩していると間違われるそうです。
ブルマスティフらしい凛々しい顔と ゆったりとした伸びやかな身体のラインが良いですね～～。
（オーナー様によると、普段はかなりの ひょうきん族 だそうですが・笑）
そこは、ブルマスですからご愛嬌・・・
後姿も綺麗ですね。
現在の体重は猛暑の夏痩せ後ですので少し落ちて、50キロ台の半ばだそうです。
これから冬にかけて運動も入ってきますので筋肉が付けば６０キロ程度に収まるでしょう。
ピカピカの手入れされた被毛を見ているだけでためいきが出ます。
オーナー様がいかに大切にアパッチ君を愛育しているか、一目見ただけで判ります。
アパッチのオーナー様募集中の子犬もまだ在舎しています。
ブリンドルの子犬もいます。
手間暇かけて育てると、手を掛けた以上に美しいブルマスになっていきます。
放りっぱなしにしておけば、それなりです。
ブルマスは、オーナー様の心ひとつで大きく変わります。
他犬種では絶対に味わえないブルマスティフならではの優越感が味わえるのも大きな魅力です。
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ワクチン２回接種完了していますので、即日お引渡可能です。
犬業界関係者、反社会的団体及び関係者など私がブルマスのオーナー様にふさわしくない、または飼育不可能と判断したお客様には勝手ながら当犬舎のブルマスはお譲りできません。
また、ネットだけでの通信販売は基本的に行っておりません。
（介護等の事情等でどうしても来舎出来ない特別な事情のある方はご相談ください）
当犬舎販売可能犬の詳細、価格などはメールか電話でお尋ねください。
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